第2回結果発表

錦帯橋のエッセイ

全国各地から世代を越えて多くの作品を応募いただきました。
厳正な審査の結果、25作品が入賞となりました。

吉川賞

歴史のタペストリー重岡 キャサリン

審査員特別賞

この橋を渡ったら齢七十翁

岩国吉川会 会長賞

錦帯橋に挑んだ男たちの涙藤井 淳史

錦帯橋を世界文化遺産に推す会 会長賞

錦帯橋草子重野 美智子

岩国市教育委員会 教育長賞

暖かい手ちひろ

入選

お父さんに試された日前田 哲

橋に立つ人岬 とうこ

話さずに渡り切れたならもこもこ

父のタイムマシン花田 郁子

「私の声」の錦帯橋案内中島 エバ

優しい人になりなさい出雲 美徳

木の階段と川のせせらぎのオーケストラヤコ

昔に戻った母と花田 絵里子

錦帯橋にまつわる悲しい思い出波羅 一彦

石工・河野 實の誇り河野 正義

忘れ得ぬ思い出―子供時代の日記より中野 祝雄

思い出の通学路沼田 貞子

私の傍に平成元年岩国高校卒

私の人生をつなぐ橋米系人

ヒロとカイ三村 ゆう子

酔いしれて錦帯橋瓢 箪駒

未知のものと出会うということ

懐かしき錦帯橋かる吉

藤沢周平『橋ものがたり』と着物手島 文子

ラムネ色の光景及川 志貴

書籍のご購入はこちら

くるとん出版